一人で宿題できない我が子に宿題をやらせる方法
おはようございます!
月曜日、週末の宿題、ある学校とない学校があるのではないでしょうか?
もち太郎のクラスは、あります…!
しかしもち太郎は自分の興味のあることは徹底的に勉強したがる半面、学校の勉強は好きではありません。
当然、宿題もやりたがりません。
宿題をやらせてもすぐに意識はどこか遠い星へ行ってしまい、たった1ページ、20文字くらいの書き取りでさえほおっておくと30分以上かかってできないことも…
怒ってもなだめても、一人でできない子はできないんです(泣)
人が「できない理由」の人つに
〇やり方がわからない
〇一人ではできない
〇やる気がおきない
という理由がありますが、やりたくないことを無理に気合いでやらせようとしても、できない子はできないのです。
なので母は考えました。
どうしたら、宿題を終えられるかと。
しかも書き取りなどはただ書きなぐっただけでは何の意味もありません。
繰り返しますが、1人できない子は1人だとできないのです。
なので、色々やった末にこのスタイルに落ち着きました。
同じ机で椅子を二つ置いて、並んで勉強!
つきっきり!
イラストは工作をしているところですが、このスタイルで宿題をさせます。
けっこう大変です。
でも、これなら「できる」んです。
注意したり叱ったり、励ましたり褒めたり、けっこう大変ですが、急がば回れでしっかり基礎を指導すれば後々楽かな…。
と自分を励ましながら頑張っています(笑)
余談ですが、エリートインド人の友人の宿題スタイルは、あぐらをかいて床に直にノートや教科書を広げて、幼い兄弟に邪魔されながらも勉強していました。
彼はデリー大学(インドの最高峰、日本の東大みたいな大学)に通っていたのですが、インドは貧富の格差が物凄く、中流家庭でもすごく小さな家に住んでいる人もいます。
当然、机を置くスペースはないけれど、長年の経験から、床に直置きスタイルでも長時間勉強できる人もいるんだなぁとカルチャーショックを受けました。
でも、自分の子供に今の環境でそんなこと言ってもしょうがないので、暫くはつきっきりで宿題見てあげるか…
と思う今日この頃です。
今日も読んでくれてありがとう☆