お餅太郎日記

今日もお餅のようにのびのびしてます! 子供の長所を伸ばそうと努力する子育て日記

1歳までの子供の叱り方

子供が何歳になっても、大人になっても、親は子供に注意したいものだと思います。

 

でも、注意の仕方・叱り方ってけっこう難しいと思いませんか?

 

私もそうです、感情にまかせてつい小さな子供に強く叱ってしまったりすると

…怒りすぎてしまった… 可哀想なことをした…

とものすごく後悔します

 

もちろん、注意しなければならないことはたくさんあるし、時には強く叱らなければならないこともあるでしょう

 

 

でも、強く叱らなければならないケースは大体

〇命にかかわる危険なこと

〇人を傷つけてしまうようなこと

など

「絶対にやってはいけない」

ことの種類は少ないものです

 

 

それ以外は「そこまで強く言わなくても良いこと」

なのではないかなあと、私は思います

 

 

よく「お友達にちょっと迷惑かけちゃう」くらいのことで子供を重犯罪者のように人格まで否定するほど叱る親御さんを見かけますが、大勢に影響はないからもう少し柔らかく叱ってあげようよ~

と思います

 

ポイントは

子供を親のストレスのはけ口にしないこと

じゃないかなぁと思います

 

 

前置きが長くなりましたが、

1歳までの子供の叱り方

 

それは

 

一切叱らない

 

です!

 

 

実はこれ、もちパパに教わったことなのですが、1歳になるまでは子供(赤ちゃん)というのは右も左もわからない、何もわからない存在なのだそうです。

 

だから、叱らない!

 

これに徹すること、そして1歳を過ぎてから少しずつ色々なことを教えてあげるために何かやらかしたら叱るようにしました。

もちろん、よくないことをしてしまったら「注意」はします。

「叱る」と「注意する」は別なので混合しないで下さいね。

 

レベルで例えると

0歳の子がご飯を思いっきりこぼした → ☆ 「も~、きをつけてね~(ニコっ)」

1歳の子              → ☆ 「あらあら、ご飯はこぼさないようにしようね~(ニコっ)」

6歳(現在)            → ☆☆☆ 「こら!何で気をつけないの!自分で掃除しなさい!」

 

とこのような感じです。

言葉では伝わりにくいかもしれませんが、☆☆☆でもそんなに強くは叱りませんよ。

あくまで相手は自分よりはるかに年下の小さな人間ですので。

 

 

と、偉そうに色々書きましたが、この子供の叱り方は奥が深いです。

 

私も普段からよくもちパパに指摘されます。

 

「強く怒りすぎだよ!怒り方が怖いよ、子供にそんな怖い顔しちゃだめだよ!」と。

 

なので私も今まさに「叱り方の修行中です」

 

この「叱り方」は日々研究していることなので、今後も書いていこうと思っています。

 

 

今日も読んでくれてありがとう☆