息子6歳 初めて母のオムレツを口にする
卵料理は偉大です…!
毎朝の朝食に欠かせないし、お昼も夕飯も、卵一つでバリエーションがぐんと広がります。
…が、うちのもち太郎君は卵が嫌いです…
元々食わず嫌い→実際に食べても嫌い
という感じで、正直卵料理を食べてくれないと献立を考えるのが少々面倒です…
そんな彼が、最近始めて私の作ったオムレツを食べたのでした…!
その日はとんでもなく上手にオムレツが焼け、プリッとした弾力と艶のある、見るからに美味しそうな素晴らしいオムレツだったのです。
↑こんな感じ
「お~!美味しそう!」
ともちパパも喜んでくれて鼻高々だったのですが、突然もち太郎がぼそっと
「ちょっと食べてみようかな…」
と言いだしたのです!
これには両親大喜びで「どんどん食べな!」と一口だけ食べさせてみたところ…
無感想…!
でも、一口だけでも食べてくれたので嬉しかったです
料理の見た目が良いと食欲がわくんだなーと実感、母、頑張ります!
今日も読んでくれてありがとう
子供にジャストサイズなパンツを穿かせたい
こんにちは!
子供ってすーぐに大きくなりますよね。
子供が生まれてから、「あれ、もうこの服小さい!」と驚いたり焦ったりすることが多々ありました。
うちは今年小学校に入学し、小学校は私服なので大きめサイズの洋服を一式揃えました。
(思い立ったときに買いに行く時間がなかったりするので)
それが先月のことなのですが…
大きめを買ったのにもうピッタリ!…(涙)
こればっかりはしょうがないので、長袖シーズンになったらまた服を揃えねばと思うのでした。。
そして、洋服を共に重要なのが下着であります!
子供の下着はおパンツと肌着(薄手のタンクトップやTシャツ)の2種類が多いと思いますが、これもサイズ感に気を付けてあげたいですね。
子供は
太る→上に伸びる
という風に身長が伸びると言われますが、うちの子はまさにこのタイプなので太ったり細めになったりと体型がよく変化します。
おパンツはなるべく締め付けず、ゆったりしたものを穿かせたいと思うのですがあんまり大きな物を買うとゆるゆるズルズルしてしまい快適ではありません。
そこで…私が編み出したおパンツをジャストサイズにする方法は…
ズバリ
おパンツのゴムのサイドを少しだけ縫って詰める!
という方法でした!(笑)
上の絵のように、ウエスト部分のサイドを少しつまんで(そのあたりはお子さんに穿かせて調節しましょう)、ちょうど良いところで縫ってしまいます。
女の子の場合は横を縫うのが難しいかもしれないので、後ろの中央部分を真っ直ぐ縫ってギャザーを寄せてあげるようにしたら良いかもしれません。
(なるべく目立たないように気を付けて工夫してあげて下さい!)
ポイントは
〇縫い目は必ず外側に(内側を縫うと肌に縫ったところが当たってしまいます)
〇必ず同色の糸で縫う(目立つとかっこ悪い)
〇ミシンで縫うとほどくのが大変だから手縫いで
という3点!
最初はこうして穿かせて、段々キツくなってきたと思ったら縫い目をほどいてあげれば楽に穿けますよ!
お試しあれ♪
今日も読んでくれてありがとうございます
運動会のお弁当に馬のご飯
こんにちは!
昔は運動会と言えば9・10月が定番でしたが、最近では受験する子供に配慮して5月に済ませてしまうという学校も増えているそうですね。
うちも最近…ありました!
我が子の幼稚園・学校での様子が見られる運動会は毎年非常に楽しみで、成長した姿に感動したり子供の意外な一面がのぞけたりしますね。
そして… ママにとって一番の心配事は何と言ってもお弁当! であります!
お弁当の量は適切か、食中毒にならないよう気を付けて、そして、他の家族に見られても恥ずかしくないよう見栄えも研究して… とチェックポイントだらけです。
しかも作り慣れてないとやたらと時間がかかってしまうんですよね…
運動会は楽しみだけど、毎年プレッシャーです(汗)
私は毎回自分なりに工夫して頑張って作っていたのですが、ある時子供の友達に言われた心ない一言に傷つき、その悔しさをバネにさらに頑張るようになりました。
その一言とは
馬のご飯みたい!
馬のご飯みたい
馬のご飯みたい
馬のご飯みたい
馬のご飯みたい…
ものすごい破壊力です…
それはどういうことかと言うと、お弁当に彩の最強コンビといえば
ですが、息子がどちらも嫌いで入れるだけで嫌がるので他に彩になるものを…
と考えて
ミニ人参&レタス
を隙間に入れました
それを見た友達君(5歳)が「馬のご飯みたい!」
と言ってくれたというわけなのです…
子供としては特にバカにするわけではなく
思ったことをそのまま口にしただけだと思うのですが、他の父兄にも聞かれてしまい私は針の筵状態…
仕事の合間を縫って頑張って作ったのに…
泣きたくなりました…
そして私は一生忘れないその言葉を胸に、毎年お弁当作りに工夫をこらすのでした…!
いじめっ子が、憎めないやんちゃ坊主に変わった瞬間①
もちたろうは殴られてもやり返せません
ほぼやられっぱなしで、口だけで応戦するタイプ…
だから気が強かったり乱暴な子のターゲットになると、必ず泣くまでやられてしまうタイプでした…
幼稚園の同級生のK君は、活発で気が強く頭も良いというなかなか手ごわい(?)いじめっ子でした
もちたろうもK君と最初は仲良く遊んでいても最後は必ず泣かされて終わるという感じなので、K君は少し困った子だなあと思っていました
ところが、久しぶりにK君と公園で遊んでいたところ、いつものように些細なきっかけで喧嘩になりもちたろうがK君に泣かされたのですが、その後が全然違ったのです!
以前だったら
①もちたろうを泣かす
↓
②知らんぷりして遊びだす
↓
③親に怒られる
↓
④親に反発してより反抗的になる、もちたろうに逆恨みする
という感じでその場の雰囲気が悪くなってしまっていたのですがこのときは
①もちたろうを泣かす(ここまでは同じ)
↓
②必死で謝りまくる’(手を合わせ、気持ちを込めながら)
↓
③もちたろう「いいよ」と言う
↓
④K君、許しがもらえたのを確認すると安心し、何事もなかったようにまた遊びだす
みんなも何事もなかったように楽しく遊ぶ
という風になり、結果が全く別物になったのです!
泣かされても結果はみんなニコニコ!
手を合わせ、気持ちを込め
「ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね!」
と清々しいほどの謝りっぷり!
あっぱれなほどでした!
小さい子は特に、そして大人でもなかなか人に謝れない人は多いです
K君の成長に感動した一瞬でした
もちパパにこの話をしたところ
「Kは謝るプロだな!素晴らしい!謝れる人間は人生を自由に生きられる!」
とベタ褒めしていました…!
その理由は②に続きます…
今日も読んでくれてありがとう
いじめっ子が、憎めないやんちゃ坊主に変わった瞬間①
もちたろうは殴られてもやり返せません
ほぼやられっぱなしで、口だけで応戦するタイプ…
だから気が強かったり乱暴な子のターゲットになると、必ず泣くまでやられてしまうタイプでした…
幼稚園の同級生のK君は、活発で気が強く頭も良いというなかなか手ごわい(?)いじめっ子でした
もちたろうもK君と最初は仲良く遊んでいても最後は必ず泣かされて終わるという感じなので、K君は少し困った子だなあと思っていました
ところが、久しぶりにK君と公園で遊んでいたところ、いつものように些細なきっかけで喧嘩になりもちたろうがK君に泣かされたのですが、その後が全然違ったのです!
以前だったら
①もちたろうを泣かす
↓
②知らんぷりして遊びだす
↓
③親に怒られる
↓
④親に反発してより反抗的になる、もちたろうに逆恨みする
という感じでその場の雰囲気が悪くなってしまっていたのですがこのときは
①もちたろうを泣かす(ここまでは同じ)
↓
②必死で謝りまくる’(手を合わせ、気持ちを込めながら)
↓
③もちたろう「いいよ」と言う
↓
④K君、許しがもらえたのを確認すると安心し、何事もなかったようにまた遊びだす
みんなも何事もなかったように楽しく遊ぶ
という風になり、結果が全く別物になったのです!
泣かされても結果はみんなニコニコ!
手を合わせ、気持ちを込め
「ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね!」
と清々しいほどの謝りっぷり!
あっぱれなほどでした!
小さい子は特に、そして大人でもなかなか人に謝れない人は多いです
K君の成長に感動した一瞬でした
もちパパにこの話をしたところ
「Kは謝るプロだな!素晴らしい!謝れる人間は人生を自由に生きられる!」
とベタ褒めしていました…!
その理由は②に続きます…
今日も読んでくれてありがとう
ガリヒョロだった子供が、突然お相撲さん体型に!
こんにちは! もちママです
子供の食事量って本当に個人差が大きくて、やたらたくさん食べる子や、極端に食べない子は心配になってしまいますよね
うちのもちまるも、赤ちゃんの頃から最近まで食が細くガリガリでした
親は特に気にしないんですけど、周囲に
「痩せすぎじゃないの~?ちゃんと食べさせてる?」
とか言われると気にしてしまうし気分も良くないですよね
「オイッ!私が虐待してるとでも思ってるのか!?」
と声を荒らげそうになってしまいます
(特に祖父母からこういった指摘されること、多いみたいですね。身内だから言いやすいんでしょう。わざわざ指摘する必要ないです!はい!)
同じような悩みを持つママ友と話しても
Aママ:「うち、実は昨日アイス1個しか食べてなくて…栄養足りてるかマジ心配。色々工夫してても本人が食べないんだよね…」
Bママ:「うちは長男は何も問題ないんだけど、次男が割と繊細で…引っ越ししたときは環境が変わって不安だったのか1日うどん1口しか食べなくてすごい心配だった! 今は普通にご飯食べるけどね」
Cママ:「うちの子は偏食がすごくて…でも運動系の習い事させるようになったらちょっと量が増えたかな」
Dママ:「うちの子は元々食が細くて、朝は食パン半分しか食べなかったんだけど、幼稚園に通ううちに運動量が増えて子供が朝ご飯足りないからご飯にしてくれって言うから朝からご飯を食べるようになったよ!」
逆パターン
Eママ:「うちの子はとにかく食べるの大好きで! ラーメンも必ず大盛りにして(幼稚園児)ご飯も食べるんだけどその後食べ過ぎで必ずお腹が痛くなったり気持ち悪くなったりするから量をセーブさせるようにしてるの」
Fママ:「うちも食べるの大好き! 私がダイエットさせようとするから、最近は旦那の方に食べ物ねだるんだよね。 昨日なんか夕飯たくさん食べたのに寝る前にジャムたっぷりパン食べさせるからそれで旦那と喧嘩になっちゃってさ~ 女の子だから痩せてる方が可愛いのに!」
などなど、本当に個人差があるようです
でも、このお話したママさんと子供達はみーんな元気で健康的な人ばかりだったので、量が少ない・多いというのは大きな問題じゃないと思います!
ここで、本題に戻りますが
うちのもちまるが痩せていたのは
〇小さいときはミルクが大大大好きであまり固形のご飯を食べようとしなかった
〇好き嫌いが多い
〇常にしゃべってばかりで食べることが後まわしになってしまう→ご飯が冷めて不味くなる
と、ちょっと情けない理由で食事量が少なく、痩せていました…
ところが最近、急にお相撲さんのような体型になってしまったのです!
その理由は…
小学校に入ったら給食が美味しすぎて、食に目覚めてしまった!!!
という衝撃的な理由でした!
幼稚園の頃の業者さんの給食はお世辞にも美味しいとは言えず…
もちまるはいつも給食が美味しくないと嘆いていました
しかし…!
もちまるの小学校の給食は学校で調理しているのでいつもできたてホカホカ、地域でもなかなか評判の美味しい給食のようです
(ママも食べてみたいな~)
「給食ってうまいじゃん! 給食美味しいから学校が楽しいぜ~ヒャッホ~イ!!」
と大喜びのもちまる君、実際給食が楽しみで学校に行っているようです
そして食べることに目覚め、その他の食事量もグンと増え一気にお相撲さんになってしまったのでした
親としては学校が好きになってくれて嬉しいけど、お相撲さんになったのにはビックリでした!
スマートな方が格好良いけど、給食が大嫌いだった子供が、お友達を楽しく美味しく給食を食べられるようになり
給食の時間が苦しみから喜びに変わったということはとても価値があることです!
だから多少太っても気にしな~い♪
子供の食事の量が多かったり少なかったり、色々心配してしまうけど、発達曲線付近にいればそんなに問題ないんだなぁと思いました
それに体型は人生を通じて色々変化するから、極端でなければあまり気にしない方が良いな
と思います♪
■
はじめまして、おもちと申します
30代、一児(男の子)の母です
アスペルガー症候群ですが、日々元気に忙しく過ごしています
このブログでは私が子育てを通じて気付いたことや面白かったことなどを書いていこうと思っています
簡単な自己紹介
左から
私:おもち
アスペルガー症候群 自営業で仕事をしながら子育て奮闘中
趣味はものづくり
キャンピングカーで日本一周、そしてユーラシア大陸一周するのが夢
真ん中
もちまる
YouTube大好きな男の子
とにかく元気でよくしゃべるマイワールド君
右
もちパパ
どんな分野のことでもよく知っていて人生経験豊富な頼りになるお父さん
おもちの人生を救ってくれた大大大恩人
おもちよりもかなり年上
とこんな感じの個性豊かな一家です
毎日ご飯が美味しくて夜はぐっすり眠れる
そういう当たり前の日々が幸せなのだと思います
皆さん、以後お見知りおきを~!